昨晩、下北沢で雑誌「EyesCream」のバックナンバーを買いました。
それのダフトパンクの表紙の号の記事中でこのPhilips SBA290が紹介？というかオススメ的な感じで書かれていた。
その瞬間、やられた！＋はずかし！感で一杯になった。
自分はこのネタが書かれていたことは知らなかった。ましてやガジェットマイスターなあの方が紹介してるなんて
それを自分は自分のサイトであたかも自分発な感じで紹介してる。この恥ずかしさったら…
今現在、気になるもんの紹介ページはたくさんあります。
自分が始めた2000年はそんなになかったと思います。海外のサイトですこーし　でも個人サイトは少なかった。
これはこのようなサイトをしてる人がみんな思ってることだと思うけどその頃からずーーと気にしているのがネタの重複
これが一番恥ずかしいしタブーでもあるような
もちろんAppleモノなどは時期的な問題などでかぶるのが当たり前のものもある。
だからそれ以外でサイトの個性イコール自分の視点で考えることが大切だと思う。
世の中の流れとは逆行してても好きならしょうがないし書く。共感してくれる人がいたらラッキー
このPhilips SBA290も以前の記事にも書いたのですが旅行前に家電量販店で探して偶然見つけたモノです。旅行に行く友達の一人がスピーカーにはまっていたので少しでもびっくりさせようと思って探しに行きました。目当ては特になく昔SONYからでてたカニみたいなスピーカーあるかな？程度の考えでした。
デザイン、形、携帯性、利便性いろいろな面から考えて探していたら一つ奥の方に、ほんと奥の方にあったPhilips SBA290　段ボールの角もボロボロで携帯スピーカーにしては2000円くらい高かったような気がする。
自分が好きな要素がつまっていたPhilips SBA290は予算のこともありその後、30分は考えて購入を決意しました。
ここで言いたいのは携帯スピーカーレベルのお金、めちゃくちゃ高くても1万円くらい　その商品をこれだけ悩むという人が書くサイトって所が自分の中では重要なんです。
ガジェット紹介的なサイトや雑誌を運営してる会社でもないのでサンプルがあるわけでもない。もちろん色々試すお金の余裕もない
そんな人が人柱になりオススメなら紹介するということにKICK ASSの意義があると思うんです。
好きそうなガジェットを紹介してそれがなんで気になったか、これにはこれこれこういう機能はあるかな？商品パンフレットには書く必要がないと判断された機能など気にならない所に目を向けることがKICK ASSには必要だと思います。
例をあげると携帯のベル打ちモードがあるかないかなどでこれは携帯ショップのお兄さんに聞いたら「あります」と答えて購入したらなかったことがありました。世間ではその程度のことなのです。でもこういう所にクローズアップさせるのがKICK ASSだと思います。
これからもかぶるモノがある可能性は結果的には「ある」と思います。
ただ視点は違うという所にプライドを持って書いていこうと思います。
別にお金をもらってるわけでも声援があるわけでもないですがここを見ている人がこれを読んで理解してくれたらいいなと思います。
「思います。」終わりが多くてどーも情けない文章になってしましました。
申し訳ない。