今日はタイムリーな吉野屋に行くことにする
期待のシーンがみれるはずだから
昼過ぎに入店したけどそんなに混んでない。ここの吉野屋は落ち着いたもんだ。　並と卵を頼む。　するとおっさんとその会社の女の子らしき二人組が「牛丼ある？ある！まだあるんだ！」と興奮しながら席に着く。　あるだろ　まだ
いきなりありがちな狂牛病の話　そのまま「今日の日本の不景気、少子化」の話にまで発展！これを期待してた！やっぱりだ。　おっさん、「初めて食べた吉野屋は目黒で〜」とおっさん吉牛初体験の話をしだす。　店員さんに「今までありがとうね」なんていったりして吉野屋が潰れるような会話っぷり。
自分は牛丼どころではなかった。期待どおりというか期待以上のおっさんに出会えた。
牛丼が運ばれてきて「おーー　これが人生最後の牛丼だ」
だから吉野屋つぶれないし牛丼はもっとなくならないって
「一番最初の吉野屋は新橋にあって〜」
目の前に日本橋の絵があるだろ　日本橋だよ！かなり適当なおっさんでした。
「よし　おごってやる」と一緒に来ていた女の子におごっていた。今日なら吉野屋でおごることもなんとなく得した気持ちになるな　さすが！　期待どおりのおっさんはさすがのおっさんでした。