Apple(Mac)話 その2


2台目のMacは悩みました。
G3で騒がれた時にスティーブジョブスがiMacを出しました。
見た目の衝撃はもちろん、前からMacを持っていた人にはフロッピーディスク、SCSIがないことのほうが大変だったです。今までの財産がパアになるってことですからそれはもうどうすればいいか雑誌を隅から隅まで読みました。
自分はPowerMacintoshG3の青白のDVDモデル 確かG3は350MHz
これにSCSIカードを増設、外付けのフロッピーディスクを購入しました。いやー はやかった!
PerformaでPhotoShopのフィルタをかけている間にトイレにいったりしてたのにG3にしてからトイレに行く暇がないと思った。
デザインも好き フロッグデザインからジョナサンアイブになったんですよね?間違ってたらごめんなさい。 でもマウス、キーボードに関してはフロッグデザインのものを使っていました。あっちのほうが打ちやすかった。
G3時代にもう一つ変わったことはインターネットです。その頃はインターネットはコアユーザー以外にも手の届くものになっていた。
雑誌の付録のCD-RでDIONと契約 ネットワーク関係がちんぷんかんぷんでネットを繋ぐのにおおげさではなく2日はかかったのを覚えてます。もうIE4はあったと思うんですけどWIREDなどの雑誌ではネスケを使ってるようだったので自分もネスケ
当時は何をみてたかな?当時から「MACお宝鑑定団」をみてたと思う。
インターネットで世界は変わる!とは思えなかった。ただ自宅にいながら図書館が手に入ったとは思った。メールをやりたくても周りがネットにつないでなかったのでDIONからのメールのみ
そんな感じでした。
この時代にホームページを立ち上げました。立ち上げてすぐ「Technology」というコンテンツで今みたいにガジェット紹介をしました。そう考えると長い 最初に紹介したのは確かcannondaleのLaftyだったかな いきなりPC関係じゃなかったと思う。最初からずれてたな〜〜
OS9は好きでした。特にコントロールパネル、機能拡張が ダイエットしやすくいじる箇所がわかりやすい。これは最高でした。
OS Xになってそこがわかりづらくなったのが残念。
サードアプリで色々便利な機能をと思ったのですが結局、コンフリクトおこしてシンプルにしたって感じ。
DragThingを使うも結局は標準のランチャーに戻った
FinderPopは大好きだった。
後、コントロールバーに追加する便利アイテムが好きだった。
Macがおかしくなったら追加したものを捨てればいいだけって所がシンプルでよかった。
この頃はアプリ的にもDirector、FLASH、Strata 3Dなんかも少し触ってメールソフトもEudoraに落ち着いた。ブラウザはネスケ4.7 今ではなんでこれをメインにしてたか意味がわからない。どれだけ考えてもわからない…
OS 9が安定してきたなあって時にOS 10.2のタイガーがでてきた。

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